本年もよろしくお願い申し上げます。1月5日午前9時30分より、当社本社(東京北区)にて行われました、社長 金子茂 による「2026年 年頭挨拶」を下記の通りご報告致します。
ケアウェル安心の皆さん、新年あけましておめでとうございます。
昨年も福祉用具事業、居宅介護支援事業、管理部のそれぞれの現場で、ご利用者様とご家族の生活を支えるために活動してくださり、本当にありがとうございます。
皆さん一人ひとりの誠実な仕事が地域の信頼につながり、会社の成長を支えてくれております。その献身的なご尽力に対し、心からの感謝を申し上げます。
昨年を振り返ると、残念ながら想定より多くの仲間が会社を離れるという出来事がありました。
退職にはそれぞれいろいろな事情があるため、誰かを責めるという気持ちは全くありません。ただ、「もっと皆さんが安心して働き続けられる環境をつくれたかもしれない」という思いは、今も心に残っています。
今年は体制も新たになり、皆さんの声を受け止めながら前に進める環境が整ってきています。だからこそ、今年は、①相談しやすい雰囲気 、②意見が言いやすい風土、 ③事業所間の連携のしやすさ、 ④事務のムダを減らす取り組み、⑤成長が実感できる仕組み、これらの“土台作り”を会社として確実に一歩一歩進めていきます。
今年のテーマは「自律と主体性」です。
「自律」は、外部からの命令ではなく、自らの意思や判断に基づいて行動や思考をコントロールする力、または、行動するために必要な自分の気持ちや段取りを整える力のことです。
一方の「主体性」は、自分で考え、ご利用者様や事業所のために大切だと思ったことを自ら行動に移していく力のことです。
会社が環境を整えることはもちろん大切ですが、そこに皆さん一人ひとりの力が合わさってこそ、より良い支援が生まれます。
自律と主体性は、特別なことを求めるものではありません。
例えば、
・ご利用者様の小さな変化にも気づく
・「もっと良くなるかも」と思ったことを相手に伝える
・困っていそうな人に声をかける
・自分の仕事の意味を考え、より良い方法を探す
こうした一つひとつの行動が、“自律と主体性”そのものです。
介護業界はこれからも制度やニーズが大きく変化していきます。
だからこそ、皆さんが自分で考え、判断し、行動できる組織でなければ、ご利用者様の期待に応え続けることは出来ません。
私は皆さんの力を心から信じています。そして、それぞれの力が発揮できるよう、会社としてもこれからもしっかり支えていきます。
今年は失敗を恐れず挑戦できる一年にしていきましょう。
今年もご利用者様とそのご家族に寄り添い、地域にとって必要とされる存在であり続けるために、皆さんとともに歩んでいきたいと思います。
最後になりますが、ケアウェル安心の皆さんと、そのご家族にとって、本年が希望と笑顔に満ちた一年となることを心より願っています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ケアウェル安心株式会社
取締役社長
